産経ニュース

【スポーツ異聞】遂に「緊迫した状況」と韓国首相 それでも「順調」と言い続ける平昌五輪組織委

ニュース プレミアム

記事詳細

更新

【スポーツ異聞】
遂に「緊迫した状況」と韓国首相 それでも「順調」と言い続ける平昌五輪組織委

平昌五輪のジャンプ会場は安全面に問題との理由で、冬季体育大会が中止された(AP)

 2020年東京五輪の組織委は財政負担の軽減を考慮し、競技会場の変更に伴い総額1000億円の節約を目指している。これに倣い、平昌五輪も一部会場の変更が検討されていたが、変更計画が中止された。SBSテレビによると、文化体育観光部はコスト削減のために推進してきたスノーボードなどの競技場の変更計画を中止したと発表した。これに伴い、9日からの週に予定された会議がなくなったという。

 スノーボードなどの会場は補修費として205億ウォンの予算を策定した。だが、国際スキー連盟の求める改修を施すと、790億ウォンに急増することが明らかになっている。

 財政負担を減らすには、国際オリンピック委員会(IOC)が「分散開催」などを承認した「アジェンダ2020」を踏まえ、分散開催などが妥当な方法と考えられる。しかし、韓国側は自国内での「分散開催」も否定。袋小路に入り込んだ感は否めない。

「ニュース」のランキング