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【ビジネス解読】『ワンピース』→『ワピース』? 中国も青くなる韓国のパクリアニメ…それでも侮れぬ“コンテンツ輸出力”

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【ビジネス解読】
『ワンピース』→『ワピース』? 中国も青くなる韓国のパクリアニメ…それでも侮れぬ“コンテンツ輸出力”

韓国のアニメキャラクター「テコンV(ブイ)」。日本の「マジンガーZ」にそっくりだ=ユーチューブより

 韓国で現在人気を集めているロボットのアニメ「テコンV」は日本の大ヒット作「マジンガーZ」と酷似し、漫画でも日本の「ドラゴンボール」そっくりの「スーパーキッド」、「らんま1/2」ならぬ「らむば1/3」、「ワンピース」に至っては「ワピース」というタイトルの作品やゲームが出回っている。

 「ドラえもん」は「トンチャモン」、「ピカチュウ」は「パワモン」といった具合に模倣は止まらない。

 さかのぼれば、1970年代には手塚治虫の代表作「鉄腕アトム」をほうふつさせる「宇宙少年キャッシュ」「稲妻アトム」というアニメが韓国で制作され、日本の「機動戦士ガンダム」を下敷きにした「宇宙黒騎士」も登場。さらに「宇宙戦艦ヤマト」ならぬ「宇宙戦艦 亀船」というアニメも作られた。

 韓国のメディアも、この事実から目をそらすことはできず「優れた専門性を持つスタッフの不足、キャラクターの違法複製の蔓延(まんえん)などで、世界水準の競争力を確保するには難しい状況だ」(中央日報)と指摘する。

コンテンツの輸出戦略では韓国が優位

 ただ、韓国からは世界50カ国以上に輸出され、「アニメ韓流」の有力候補とされる作品も生まれている。パトカーや救急車などの自動車に変身するロボット救助隊が主人公として活躍する幼児向けの教育アニメ「ロボカーポリー」だ。

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