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【舛添知事定例会見録】北京、ソウルとの都市外交「姉妹、兄弟に18年会わないのは異常」と正当性強調

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【舛添知事定例会見録】
北京、ソウルとの都市外交「姉妹、兄弟に18年会わないのは異常」と正当性強調

定例会見で記者の質問に答える東京都の舛添要一知事=10日、東京都庁

 --雇用対策協定について。国と雇用情勢は違うと思うが、この協定ではどこに重点を置きたいのか

 「世界一の都市、東京を目指すというときに、普通は道路がちゃんと走っているとか、ホテルがいくつあるとか、競技施設どうだとかですね、経済どうだという話をするんですけども、意外と忘れているのは人々の生活の質、ワークライフバランス、雇用」

 「こういうところが忘れられていて、昔のかつて高度経済成長時代の日本のイメージというのは仕事ばかりして、家庭も顧みないで、猛烈サラリーマンみたいな、そういうイメージでしたね」

 「これはもう50年前のオリンピックの時はそういうことがあったかもしれないけど、しかし生活と仕事を両立させながら、特に女性が活躍できる成熟した先進都市であるという姿を見せるときに、雇用の問題で、めちゃくちゃ格差が広がっているとか、雇用の問題でですね、自分の意に反して非正規になるという姿は、世界一の都市としてはふさわしくない」

 「非正規雇用を正規化する、それからワークライフバランスですね、やっぱり2020年に諸外国の方々が来て、日本人の生活ゆとりあるじゃないかと、こんなに生活を楽しんでいると」

 「実は(日本人は)生活を楽しんでいるんですけど、イメージとしては働いてばかりというのがあるんで、それから女性蔑視で、女性がちゃんと社会で活用されていないというイメージなんで、そうじゃないですよと、しっかりと国と協定を結びながらやっていきたい。これは世界一の都市を目指す東京の戦いの1つでもあると思っています」

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