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【ロケ地巡りの旅】映画「海月姫」 能年玲奈演じるオタク女子の奮闘シーン 宇都宮・オリオンスクエア

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【ロケ地巡りの旅】
映画「海月姫」 能年玲奈演じるオタク女子の奮闘シーン 宇都宮・オリオンスクエア

昨年6月のサッカー・ワールドカップのパブリックビューイングでは大勢の観客が集まったオリオンスクエア=宇都宮市江野町

 宇都宮市中心部に、約500メートルのアーケードが続く商店街、オリオン通り。そこに平成18年11月に開設したイベント会場「オリオンスクエア」は、土日曜以外にもイベントが開催されており、管理事務所によると、年間200日以上利用されているという。

 2千平方メートルの敷地に154平方メートルのステージ。広場の3分の1程度を覆うガラス屋根もあり、音楽、ダンスイベントや展示会などに使われている。最近で大きな盛り上がりを目の当たりにしたのは、昨年6月、サッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会で、日本代表を応援するため実施されたパブリックビューイング。縦2・5メートル横4・6メートルの大型映像装置を前に約2500人が広場を埋め尽くした。

 ここで、能年玲奈さんが演じるオタク女子を主人公とした映画「海月姫」の一場面が撮影されたのは、その少し前の5月下旬という。

 県観光交流課でフィルムコミッションを担当する柴野洋平さんが撮影に立ち合った。県フィルムコミッションで募集した人を含め、約100人のエキストラが参加。スタッフがエキストラに指示を出したり、向きを変えて撮影したり、午前中から夕方までかけて数分のシーンを撮影したという。

 「短くてもストーリー上、重要なシーンだったようで、チラシの写真にも使われている場面です。主要な配役の俳優さんは全員来ていました」と柴野さん。オタク女子5人が暮らす共同アパート取り壊しの危機に、再開発事業を主導する政治家の選挙演説シーンを撮影。市民エキストラは聴衆や報道陣に扮(ふん)し、能年さん演じるオタク女子と仲間たちが演説を妨害しようというシーンだ。

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