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【映画オタク記者のここが気になる】「日本が悪いと言いたいわけでない」 MIYAVI出演『アンブロークン』 アンジーは日本公開望んでいる…ハリウッドとの懸け橋、奈良橋陽子さんに聞く(下)

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【映画オタク記者のここが気になる】
「日本が悪いと言いたいわけでない」 MIYAVI出演『アンブロークン』 アンジーは日本公開望んでいる…ハリウッドとの懸け橋、奈良橋陽子さんに聞く(下)

 女優アンジェリーナ・ジョリーが監督し、全米公開中の映画「アンブロークン(原題)」に出演している日本のミュージシャン、雅-MIYAVI-は、ジョリーの「若くてカリスマ性のある俳優を」という希望に沿ったキャスティングだった。キャスティング・ディレクターの奈良橋陽子さんは「何ページもの候補者リストのトップにはいつもMIYAVIがいた」と述懐する。

 「アンブロークン」は、第2次世界大戦に出征し47日間の漂流の末に旧日本軍の捕虜となった元五輪選手の米兵、ルイス・ザンペリーニ(1917~2014年)の半生を描いた。MIYAVIが演じたのは、ザンペリーニを執拗(しつよう)に痛めつける日本兵だ。奈良橋さんがこの映画に関わることになったのは、プロデューサーを務めた映画「終戦のエンペラー」(12年)がきっかけ。この映画の米側プロデューサーが「アンブロークン」のプロデューサーと友人だった。

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