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【日本の議論】英は入国拒否、「日本女性はNOと言わぬ」米国“ナンパ講師”の入国拒めぬ日本“弱腰入国審査”

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【日本の議論】
英は入国拒否、「日本女性はNOと言わぬ」米国“ナンパ講師”の入国拒めぬ日本“弱腰入国審査”

 「ナンパの達人」を自称し、米国を拠点にナンパ術セミナーを開催しているジュリアン・ブランク氏(26)をめぐる議論が続いている。「女性蔑視だ」「性暴力を助長する」と世界中で批判が殺到し、入国を拒否する国まで現れた騒動。11月中旬に来日が予定されていたことから、ネットで入国拒否を求める署名運動が盛り上がり、最終的に5万件を超えた。結局、ブランク氏は来日を断念したもようだが、いつまた現れるかわからない。日本の出入国管理法で“女性の敵”の上陸を防ぐことはできるのか-。

わずか4日間で3万8000人分の入国拒否署名

 「ピカチュウとか、ポケモンとか、適当に強気に言うだけでいい」「東京に行くと、白人男性ならやりたいことをできる」

 ブランク氏がインターネット上に公開したとされる「ナンパ講座」の映像では、こんな乱暴な言葉が飛び交う。3日間で2000ドル(約24万円)もかかるセミナーの参加者からは笑い声がわき起こっている。

 言葉だけではない。東京のクラブとおぼしき場所で、女性の頭を自分の股間へと押しつけるふりをする。あるいは、コンビニのレジの女性にカウンター越しに抱きつき、頬にキスをしようとする。日本人女性たちは嫌がっている様子ではあるが、笑顔を崩さず、断りもしない…。

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