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【衆院選2014】「公明は『げたの雪』ではない。『げたの鼻緒』だ」党首インタビュー(4)公明・山口代表

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【衆院選2014】
「公明は『げたの雪』ではない。『げたの鼻緒』だ」党首インタビュー(4)公明・山口代表

インタビューに答える公明党の山口那津男代表=東京都新宿区の党本部(野村成次撮影)

武力行使は「わが国の防衛」に限定

 --政権公約(マニフェスト)には数字があまり入っていない

 「民主党政権で掲げたマニフェストが数字はあっても、あまりにも結果が伴わず、国民の関心と信頼が損なわれたのは残念だ。実現可能な内容をしっかりと示すことが大切だ」

 --集団的自衛権の行使容認をめぐり、首相とは考え方に温度差があるように感じるが

 「行使容認をめぐる閣議決定は、これまでの政府の憲法解釈の基本を踏襲し、論理的整合性を保っている。武力行使するのはわが国の防衛に限る。首相も最近の演説では、閣議決定に示された憲法解釈は、これが限界であり、変えようとすれば憲法改正が必要だと述べている」

 --公明党には安倍政権へのブレーキ役が期待されていた。今後はどう応えるのか

 「自民党も単独では衆参両院で過半数を取れていないだけに、まず、政治を安定させるべきだ。いろいろと変化する内外の状況に現実的に対応し、連立政権でブレーキ役を果たすというよりも政治を安定させ、物事を決めていく。そしてバランスのとれた合意に仕上げていくことが大切だと思う」

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