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【晴れぬ霧 政治資金規正法を考える(上)】「収支操作、どこの事務所でも」架空の領収書で調整、ペーパー会社に献金迂回…選管も監査人も形式チェックで穴だらけ

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【晴れぬ霧 政治資金規正法を考える(上)】
「収支操作、どこの事務所でも」架空の領収書で調整、ペーパー会社に献金迂回…選管も監査人も形式チェックで穴だらけ

 加えて「監査制度が形骸化している。監査人に、収支の具体的な中身を調べられる権限を与えるべきだ」との見解を示した。

 ■政治資金規正法 政治資金を国民が監視し、政界浄化を促すため、昭和23年に成立。政治団体が毎年の全収支を報告することや政治献金の上限額などを定める。「政治とカネ」問題が起きるたびに改正が重ねられたが、いまだ抜け穴の多い「ザル法」とも呼ばれる。

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