産経ニュース

【メガプレミアム】「スバル圧勝、ホンダ惨敗」自動ブレーキ安全度評価でこれだけ差が開いた理由

ニュース プレミアム

記事詳細

更新

【メガプレミアム】
「スバル圧勝、ホンダ惨敗」自動ブレーキ安全度評価でこれだけ差が開いた理由

衝突被害軽減ブレーキの試験を行う富士重工業のレヴォーグ=今年7月、水戸市内のテストコース(自動車事故対策機構提供)

 ホンダの研究開発を担う本田技術研究所の山本芳春社長は「次回は必ず40点満点を取る」と挽回を誓う。

 価格を抑えた軽自動車は高価な予防安全システムを搭載できず、今回の性能調査で普通車と大きく差を付けられた。だが、ホンダは将来的に軽自動車「N」シリーズにもホンダセンシングを搭載する予定。次回評価では順位が大きく変動する可能性もありそうだ。

拡販の宣伝材料に

 性能調査は一部車種を除き自動車事故対策機構がメーカーに呼びかけ、試験車両を提供してもらう形で行われた。外国メーカーにも日本自動車輸入組合を通じて参加を呼びかけたが、「各社の判断」(同組合)で見送り、集まったのは国産メーカーのみとなった。

 メルセデス・ベンツ日本の担当者は「初回だったのでどの程度の事前準備が必要かなど詳細が分からず、参加しなかった」と話す。

 ただ、予防安全技術の評価は、欧州では既に自動車保険料の割り引きなどに利用されており、日本でも今回の性能調査結果を受け、試験をした同機構には保険会社から問い合わせが相次いでいるという。

このニュースの写真

  • 「スバル圧勝、ホンダ惨敗」自動ブレーキ安全度評価でこれだけ差が開いた理由

「ニュース」のランキング