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【衝撃事件の核心】「免許は欲しい。でも面倒」教習所卒業証を偽造して逮捕された21歳看護助手の“大胆”

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【衝撃事件の核心】
「免許は欲しい。でも面倒」教習所卒業証を偽造して逮捕された21歳看護助手の“大胆”

 「車の免許が欲しいけれど、教習所に通うのは面倒でやめた」。逮捕された女は、そう供述したという。不正に自動車運転免許を入手しようと、教習所の卒業検定合格証明書と卒業証明書を自身で偽造し、試験を受けるため免許センターに提出したとして、偽造有印公文書行使などの疑いで看護助手の女が千葉県警交通捜査課に逮捕された。「(免許を取ると)就職活動に有利になる」という思いから、何とか受験までこぎつけた最終関門の筆記試験だったが、その成績は合格レベルに達していなかったという。(山本浩輔)

 逮捕されたのは、千葉市若葉区の看護助手の女(21)。逮捕容疑は9月1日、千葉運転免許センター(同市美浜区)で、不正に自動車運転免許を入手しようと、偽造した同証明書を提出したとしている。同課によると、教習所の証明書を自ら偽造した容疑者の摘発例は県内初で、全国的にも非常に珍しいとみられるという。

 女は3月ごろ、同市若葉区の自動車教習学校のオートマチック(AT)限定のコースに入校したが、8月ごろに退校した。通常、教習所は9カ月以内に全課程を修了しなければ卒業できないが、仮免許も交付されていない「第1段階」の途中だったとみられる。

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