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【プロが指南 就活の極意】今からでも遅くない! 自信を持って「頑張ったこと」をつくれ

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【プロが指南 就活の極意】
今からでも遅くない! 自信を持って「頑張ったこと」をつくれ

 例えば薬局のアルバイトに従事していたとしましょう。基本的な業務はレジ打ちと品出しのみで、慣れれば難しい業務ではなく、普通にこなすことができる仕事です。ここで多くの学生は「楽で稼げる仕事」と捉えて黙々と仕事に取り組む方が多いかもしれません。しかし、これでは非常にもったいないと感じられます。学生時代の貴重な時間を使って取り組んでいるので、「日本一の店舗にしよう」などの目標を掲げて、それに向けて努力してほしいです。普段の何気ないレジ打ちでも自分の名前を覚えてもらうために、必ずお客さまに話しかけることを意識したり、品出しにおいても、お客さまの購買行動を自分なりに分析して商品の陳列を変えたり、商品ラベルを見やすく加工したりと工夫できることはたくさんあります。自分なりに考えて行動し、改善する。その繰り返しをすることで日本一の店舗に近づくかもしれません。

自分の頭で考えて行動する

 企業が求めている人材は「仕事で貢献できる」ことが第一ですが、働いた経験がない学生に適性があるかどうかはなかなか見抜けません。しかし上記に挙げたアルバイトでの取り組みを面接官に伝えることができれば、おそらく入社してからもしっかり結果を残すことができそうな人材と捉えられる可能性は十分高まるでしょう。大学1年生や2年生はまだまだこれから自分を磨く時間があるので、学業やサークル、アルバイトへの取り組み方を改めてみてください。大学生活は楽しむためではなく、自分を成長させる場であることを忘れないことが大事です。既に就活を迎えている学生で、特に熱中して取り組んでいるものがない場合は、今からでも遅くはありません。例えば大学で学んでいる勉強を誰よりも一生懸命に取り組み、毎日のように担当教授を質問攻めにするぐらいの気持ちを持って臨んでほしいです。

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