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【政治デスクノート】これが北朝鮮の「盗聴」実態 金丸氏「漏れちゃう」直後にノック、安倍氏「帰りましょう」に金正日氏は拉致を謝罪した

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【政治デスクノート】
これが北朝鮮の「盗聴」実態 金丸氏「漏れちゃう」直後にノック、安倍氏「帰りましょう」に金正日氏は拉致を謝罪した

平成2年9月、平壌を訪問し、金日成国家主席(中央)と会談する自民党の金丸信元副総理(左)と社会党の田辺誠副委員長

 拉致被害者らの安否情報を調べる北朝鮮の特別調査委員会の調査について現状報告を受け、早期の報告を督励するため、政府代表団が2日間の日程で平壌を訪問し、10月30日に帰国しました。

 日本との外交関係がいかなる状態にあるにせよ、外交当局者は情報漏洩(ろうえい)に注意するものですが、北朝鮮となれば警戒レベルも格別です。政府要人は「帰国まで報告を求めない。現地に滞在中は電話での話もしないことにしている」という徹底ぶりです。

 というのも、かの国では同行記者も含め訪問者に対するウオッチぶりは徹底しているからです。

 少し古い例になりますが、平成2年9月に自民党の金丸信元副総理、社会党の田辺誠副委員長らの「金丸訪朝団」が北朝鮮を訪問し、今の金正恩第1書記の祖父、金日成国家主席と会談しました。その金丸氏が帰国後、地元の親しい知人たちに打ち明けた話です。

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