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「田母神戦争大学」出版記念パーティーが結党旗揚げ集会に

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「田母神戦争大学」出版記念パーティーが結党旗揚げ集会に

 『田母神戦争大学』出版記念パーティーで、乾杯を前にした著者の田母神俊雄氏(左)と共著者の石井義哲氏=9月25日、東京・元赤坂の明治記念館

 続いてマイクを握った石井氏は「田母神閣下の秘書官兼警護官の石井義哲でございます」と自己紹介し「次なる国政選挙で『太陽の党』から立候補させていただきます」と決意表明した。田母神、石井両氏に花束贈呈の後、デヴィ夫人の音頭で乾杯。宴は続いた。

私は「右翼」ではない!

 ところで振り返ってみると、石井氏は次の国政選挙への参戦を表明したが、田母神氏はその点については言及がなかった。「太陽の党」としてどのような政策の実現を目指すのかについては「自主憲法の制定」などをうたった綱領が同党ウェブサイトに掲げられているが、もう少し詳しい所信も聞きたかったところだ。そこで田母神氏の近著『田母神新党』(ワニブックスPLUS新書)をみてみよう。

 「女性が社会進出すれば、少子化が進行して当然」との項目がある。「少子化の原因は至ってシンプル。女性が皆、働くから少子化が進行するのである」との主張だ。もう少し詳しくは「私は、能力も働く意欲も十分にある女性に働くなと言っているわけではない。そういう女性は働けばよい。しかし、日本女性の大半は家計を助けるために働いているのが現実だ。だから、国としては女性が働かなくても家計が成り立つ国を目指すべきである」とのことである。これには賛否両論あるだろう。こうした主張をした上で「これで『田母神はダメだ』と思う人は投票してくれなくて結構。耳に心地良いことばかりを言って迎合しようなどとは一切考えていない」と潔い。

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