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「田母神戦争大学」出版記念パーティーが結党旗揚げ集会に

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「田母神戦争大学」出版記念パーティーが結党旗揚げ集会に

 『田母神戦争大学』出版記念パーティーで、乾杯を前にした著者の田母神俊雄氏(左)と共著者の石井義哲氏=9月25日、東京・元赤坂の明治記念館

 産経新聞出版から刊行された『田母神戦争大学』は田母神俊雄元航空幕僚長にとっては50冊目の著作、共著者の石井義哲元空将補にとっては初の著作だ。その記念すべき著書の刊行を記念して9月25日、都内で出版記念パーティーが開かれた。ところが両氏も加わる「太陽の党」の結党と重なったため、パーティーはいつの間にか結党旗揚げ集会になってしまったのだった。(溝上健良)

暴言暴走トリオ

 この日午後、田母神氏と西村真悟衆院議員は国会内で記者会見を開き、「太陽の党」結成を発表した。西村氏が代表に就任し、田母神氏は代表幹事兼国民運動本部長に就いた。この流れで同日夜、東京・元赤坂の明治記念館で開かれた「田母神戦争大学出版記念パーティー」には石原慎太郎氏や平沼赳夫氏など、次世代の党の重鎮らも詰めかけ、誰が主役なのか分からない展開になっていった。

 約800人が詰めかけたパーティー会場に、田母神、石井両氏は「海ゆかば」のメロディーに乗って登場。シンガー、sayaさんの国歌独唱に続いて、最初にマイクを握ったのは次世代の党の石原慎太郎最高顧問だった。

 石原氏はチベット仏教の最高指導者、ダライ・ラマ14世との親交について触れ、「彼から祖国チベットがいかに侵食され、文化・伝統・民族を奪われて中国の属国になったかを逐一、聞きました。私は本当に、この日本をシナの属国にはしたくないね」と怪気炎を上げ、盛んな拍手を浴びていた。その上で「西村さん、田母神さんと新しくタッグマッチができたことは本当にうれしい。皆さんの手で、もっともっと大きな政治家に育てていただきたい」とエールを送っていた。

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