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群馬ワクチン接種加速へ センター試験運用24日から 3市町900人で開始

東毛ワクチン接種センターの運用について説明する山本一太知事=20日、県庁(柳原一哉撮影)
東毛ワクチン接種センターの運用について説明する山本一太知事=20日、県庁(柳原一哉撮影)

 群馬県の山本一太知事は20日の定例会見で、県が太田市に24日に開設する新型コロナウイルスワクチンの大規模接種会場について、31日までの試験運用期間中、同市など3市町の65歳以上の高齢者約900人を対象に接種を行うと発表した。本格稼働する6月1日以降は9市町に対象を拡大し、高齢者への接種を加速させる。

 山本知事は「コロナ禍を終わらせるには一日も早い集団免疫の獲得が必要だ」と、ワクチン接種の必要性を強調した。

 県によると、会場は同市立韮川西小学校の跡地に設置し、名称は「東毛ワクチン接種センター」と決めた。初日の24日は午後1時から太田市の高齢者約100人から着手。31日まで同市と邑楽、大泉両町の高齢者約900人への接種を進めながら、運用上の課題などの解消に努める。

 本格稼働後の対象自治体は3市町に加えて桐生、みどり、館林、千代田、明和、板倉の6市町が追加される。6市町では27日以降に無料通話アプリ「LINE(ライン)」を用いて予約し、太田など3市町は各市町で受け付けを調整する。

 試験期間中は医師2人、看護師8人の計10人の2レーン体制で接種を行う。本格稼働後は3レーン体制となるが、必要人員数は調整中としている。

 接種対象数は6月第1週のみ1日500人で、その後は同1千人規模。県は県央地域への2カ所目の大規模接種センターの設置方針を示しており、2センターと市町村実施分を合わせ、全高齢者への接種は7月末までの完了を目指す。

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