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万博公園内に西日本最大級アリーナ、事業者決定 NBA公式戦も提案

万博記念公園内に誘致する大規模アリーナのイメージ(大阪府提供)
万博記念公園内に誘致する大規模アリーナのイメージ(大阪府提供)

 大阪府は19日、万博記念公園(吹田市)に誘致する大規模アリーナを中心とした活性化事業について、三菱商事都市開発(東京)など日米3社の共同企業体(JV)が実施すると発表した。アリーナの収容人数は西日本最大級の1万8千人を想定し、令和9年秋の開業を目指す。

 JVを構成するのは、ほかに米アンシュッツ・エンターテインメント・グループ(AEG)と関電不動産開発(大阪市)。AEGは米プロバスケットボールNBAのロサンゼルス・レイカーズを所有し、NBA公式戦を含む国際スポーツ大会の開催を提案している。

 府によると、アリーナは地上3階建て、地下2階。延べ床面積は約7万平方メートルで年間約180万人の来場者を見込む。大阪モノレール万博記念公園駅南側の府有地(16・9ヘクタール)に4期に分けてホテルや商業施設、オフィスも開業し、第5世代(5G)移動通信システムを導入する。

 府は元年9月にアリーナ誘致を表明し、翌10月から公募を開始。当初は2年春に事業者を決定し、7年の大阪・関西万博前のアリーナ開業を目指したが、新型コロナウイルス禍で海外事業者の投資意欲が伸び悩み、調整が難航した。

 吉村洋文知事は「世界的な企業体に力を発揮してもらい、日本でみられなかったスポーツやコンサートが大阪で楽しめる」と期待を寄せた。

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