入管法改正案「重い決断をしなければならない」 自民・森山氏 2021.5.18 12:20政治政策 文字サイズ 印刷 自民党・森山裕国対委員長(春名中撮影) 自民党の森山裕国対委員長は18日午前、外国人の収容や送還のルールを見直す入管難民法改正案について「重い決断をしなければならないのではないかと感じている」と述べた。立憲民主党の安住淳国対委員長との国会内での会談後、記者団の取材に答えた。 政府与党は改正案を取り下げる方針を固めており、同日午後に自民の二階俊博、立民の福山哲郎両幹事長が会談する見通しだ。