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千葉・八千代市長選告示、現新3氏の対決に 投開票は23日

千葉県八千代市長選の候補者に拍手を送る支持者=16日、八千代市(江田隆一撮影)
千葉県八千代市長選の候補者に拍手を送る支持者=16日、八千代市(江田隆一撮影)

 任期満了に伴う千葉県八千代市長選は16日告示され、無所属現職の服部友則氏(63)=自民、立民、公明推薦=と無所属新人で元東京都職員の桜井美徳氏(68)、無所属新人で一般社団法人代表理事の高山敏朗氏(49)の3人が立候補を届け出た。

 人口20万人を超えた同市では、地域交通網の整備や公共施設の再編など、超高齢化社会に備えた街づくりなどが争点になる。

 投票は23日午前7時~午後8時、市内38カ所で行われ、即日開票される。

 高山氏の市議辞職に伴う市議補選(欠員1)も16日に告示され、3人が立候補を届け出た。5月15日現在の選挙人名簿登録者数は、16万5618人。

 各候補の第一声は次の通り(届け出順)。

 【服部氏】

 午前10時から、京成線八千代台駅前で市議補選候補と合同の出陣式を行った。支持者ら約300人が集まった。

 自民党国会議員らの応援演説に続いて、服部氏は「新型コロナ対策の職務を優先しての選挙戦になった。市長として全力で市民の命と暮らしを守る」と訴えた。京成線3駅周辺の活性化については、「京成電鉄と包括協定を結んだ。東葉高速の運賃引き下げは東京メトロと一つにする必要があるが、通学運賃は近い将来必ず実現できる」と強調。「住んでよかったと思える八千代市にする」と訴え、遊説に出発した。

 【桜井氏】

 午前10時から同市萱田の選挙事務所で出陣式を開き、同45分から、東葉高速鉄道八千代中央駅前で支持者ら約40人を前に第一声を行った。

 桜井氏は、コロナ対策について「ワクチンの接種までの間、PCR検査を無料で行う」と述べた。また、「八千代市は512億円の赤字がある。箱物政策の中で生まれたものだ」と指摘。市庁舎建て替えに関し、「補修工事であれば40億円程度で済む。箱物はいらない」と述べ、「住んでいる人に密着した形で市政が運営されることが求められているのではないか」と、支持を訴えた。

 【高山氏】

 午前11時半から東葉高速鉄道八千代緑が丘駅前で、市議補選候補と合同で出陣式を兼ねた第一声を行った。支持者ら約160人が集まった。

 応援演説では秋葉就一元市長が、「古い体質の市政を変えるには、高山氏が適任だ」と呼び掛けた。高山氏は、「国、県任せの新型コロナ対策ではだめだ。生活優先は口先だけで東葉高速値下げも実現していない」と服部市政を批判。「年間6億円の東葉高速への支援を通学運賃補助に回して学生を持つ家庭の負担を減らす。高額な市庁舎建て替え費は工夫で減らせる」と訴えた。

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