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【菅首相記者会見詳報】(3)「ワクチンは命守る切り札」

発令中の緊急事態宣言や蔓延防止等重点措置の区域変更や追加に伴い国民に協力を呼びかける菅義偉首相(左)。右は新型コロナウイルス感染症対策分科会・尾身茂会長=14日午後、首相官邸(春名中撮影)
発令中の緊急事態宣言や蔓延防止等重点措置の区域変更や追加に伴い国民に協力を呼びかける菅義偉首相(左)。右は新型コロナウイルス感染症対策分科会・尾身茂会長=14日午後、首相官邸(春名中撮影)

 --緊急事態宣言の全国への拡大についてどのように考えるか

 首相「まず、この専門家からも感染状況について、全国的な感染拡大ではないが、地域差が大きく、感染が急速に拡大をし、病床の状況が極めて厳しくなっているところもある、このように指摘をされております。こうした地域の感染状況を踏まえながら、全国一律というよりも、地域ごとに効果的な対策を講じていく、このことが、重要であるというふうに考えています。尾身会長からもよろしいですか」

 尾身氏「全国に今、緊急事態宣言を出すというような意見は、その専門家の間では、その話としては出ますけど、今日、それを強く主張した委員は1人もいません。その理由はですね、今、全国的なレベルで見ますと、いわゆる実効再生産数というのを、全国のレベルで見ますと、0.9、まあ、1よりも、1.2とかっていうことで、ちょうど1前後、今、0.99ぐらいになっていて、多くの県が急速に増えている県があると同時に、片方で感染がだんだんと、改善しているようなところがあって、今、全国的な蔓延(まんえん)という状況では、今のところないということで、主にですね、やっぱり人口の多いところ、今回の広島とか、岡山もそうですけど、これ感染はそういうところから染み出していくということがわかってるので、まず、そういう人口の多いところから、元を断つということで、今回は先ほど申し上げたようなことを提案して、もちろん、これからいろんな状況があるので、さらに悪くなったらそういうことも当然話としては、可能性としてあり得ますけど、今日の時点での分科会のメンバーで、そうしたことを勧める人は今回はおりませんでした」

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