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群馬県、コロナ警戒度最も深刻な「4」に 時短営業も実施 山本知事「最悪の事態を回避」

 群馬県は3日、新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開き、全35市町村を対象に県独自の警戒度を最も深刻な「4」に1段階引き上げると発表した。4~21日の期間に、全県民に不要不急の外出自粛を要請するとともに、8日からは酒類を提供する県内すべての飲食店に対し、営業時間短縮を要請する。全市町村の警戒度4は2月22日以来で、山本一太知事は会見で、「連休明けの爆発的な感染を防ぐために早めの対応が必要だった」と理由を述べた。

 今月2日までの直近1週間平均の1日当たりの新規感染者数は64・4人と前週比で29・7人増えた。山本知事は、「連休中は検査が少なくなるという傾向を踏まえると、さらに多くの感染者がいると危惧している」と警戒感を強める。病床稼働率も40%と同9ポイント増えており、医療態勢の負荷が重くなると判断。感染力が強いとされる変異株「N501Y」の全体に占める割合も増えている。

 県はこうした状況を踏まえ、一部市町のみではなく、全35市町村を対象にした。今の状況が続けば、蔓(まん)延(えん)防止等重点措置の要請を検討せざるを得ないとし、県民に対して、「最悪の事態を回避したい。(外出自粛の)不便をかけるが協力してもらいたい」と呼びかけた。学校の部活動にかんしては、全国規模の大会に通じる部活を除き、対外試合や発表会の自粛を要請する。

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