PR

ニュース 政治

メーデー 熊谷氏、千葉知事として9年ぶりに出席

 千葉県の熊谷俊人知事は29日、連合千葉が千葉市内のホテルと県内8会場をオンラインで結んで開いた県中央メーデーに来賓として出席した。県によると、知事の出席は平成24年の森田健作前知事以来9年ぶり。熊谷知事は千葉市長時代に毎年出席し、知事選では連合の推薦を受けるなど関係が深く、雇用創出をはじめとした県政運営での協力を呼びかけた。

 熊谷知事は知事選での支援に謝意を伝えた後、新型コロナウイルスの感染状況を説明。高齢者施設でのクラスター(感染者集団)発生を防ぐには、5月中旬ごろから進むとされるワクチン接種が鍵を握ると指摘した。コロナ禍での雇用環境悪化に触れ、「雇用や地域の産業を守るため、行政の努力が問われる。労働現場の声を届けていただき、一致団結して苦境を乗り切っていきたい」と話した。

 連合千葉は次期衆院選で立憲民主党の候補予定者を推薦。熊谷知事の退席後、戦い抜くことを決議した。

 また、「自由で民主的な社会の侵害」としてミャンマーでの市民弾圧に対する抗議を盛り込んだ「メーデー宣言」を採択。香港で民主化運動を弾圧するなどしている中国に関しては「中国国内で働いている組合員に影響が出ていない」(連合千葉幹部)として触れなかった。

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ