PR

ニュース 政治

政府の学術会議改革案、井上担当相「なるべく早く」 梶田会長と会談

井上信治科学技術担当相(春名中撮影)
井上信治科学技術担当相(春名中撮影)

 井上信治科学技術担当相は22日、日本学術会議の梶田隆章会長と内閣府で会談した。梶田氏が学術会議の在り方について国の機関として現状維持を求める報告書を提出したことに関し、井上氏は記者団に「これを踏まえ、今後どうしていくかを考えたい」と説明。政府側の取りまとめ時期に関しては「そんなに悠長にしているわけにはいかない。なるべく早くと思っている」と述べた。

 井上氏は今回の報告書について、7日に報告書素案の説明を受けたことを念頭に「先日いただいた素案から少し微修正がある形だ」と語った。その上で「国民の関心という意味では、設置形態と(会員の)選考プロセスについては大きな課題になる」と指摘。「学術会議の皆さんと意見交換をしながら進めていきたい」とも述べた。

 一方、学術会議が菅義偉首相による会員候補6人の任命拒否問題の解決を求める声明をまとめたことについては「私は任命について直接権限がない」と述べるにとどめた。加藤勝信官房長官は22日の記者会見で「任命権者である首相が最終判断したものであり、一連の手続きは終了している」と述べた。

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ