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高齢者接種の越年「報告ない」 河野担当相、下村氏発言を否定

記者会見する河野行革相=20日午前、東京都千代田区
記者会見する河野行革相=20日午前、東京都千代田区

 河野太郎ワクチン担当相は20日午前の記者会見で、12日に始まった65歳以上の高齢者向けの新型コロナウイルスワクチン接種をめぐり、自民党の下村博文政調会長が年内に接種が終わらない可能性に言及したことに関し、「(高齢者への接種が)年内かかるという自治体は、今のところ報告を受けていない」と述べた。「もう少し早いタイミングで(高齢者への接種の)次の基礎疾患(のある人への接種)に移行するという認識だ」とも語った。

 下村氏は19日、自民党コロナ対策本部の役員会で「自治体によっては医療関係者の協力が足らず、65歳以上に限定しても場合によっては来年までかかるのではないか」との認識を示していた。

 河野氏は接種の予約が難しくなっている自治体があることについて、「接種券の段階的な発送を(自治体に)お願いしていたが、自治体の公平性に対する思い入れをしっかりと把握して、必要な措置を取っておくべきだった」と言及。その上で「予約でいろいろとご迷惑をおかけしたのは、私の指示不足に帰結する」と陳謝し、基礎疾患のある人への接種に向けて、接種券の発送のあり方などについて、自治体と相談しながら対応を見直す考えを示した。

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