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栃木県足利市長選 候補者の横顔

栃木県足利市長選に立候補した2人。右から届け出順に現職の和泉聡氏と新人の早川尚秀氏
栃木県足利市長選に立候補した2人。右から届け出順に現職の和泉聡氏と新人の早川尚秀氏

 任期満了に伴う栃木県足利市長選に立候補した2人の横顔を、届け出順に紹介する。(川岸等)

■和泉聡氏(57)無現 守りを固め次につなぐ

 「守りを固め、次の100年につなぐ役割を担いたい」と3期目の挑戦に向け、抱負を語る。

 2期8年の実績として、「あがた駅南産業団地造成とあしかがフラワーパーク駅開業はスピード感を持って取り組めた」と胸を張る。ソフト面として「30~50年後のまちづくりを担うやる気のある職員の育成に励んだ」という。

 3期目は新型コロナウイルス対策や自然災害から守ることを最優先に、市中央部の中橋架け替えによる活性化をはじめ市内全域で均衡ある発展を目指す。

 これまで2度の選挙とは様相が激変し、自民・公明両党、主要団体の支援がなく、選挙前に後援会幹部も退陣。「政治状況にかかわらず市民の声に応えたい」と逆境にも意欲を見せる。

 毎朝5キロのジョギングと孟子など中国古典の読書は欠かさない。座右の銘は「至誠通天」。

■早川尚秀氏(48)無新 未来志向でチャレンジ

 祖父の代から続く政治家一家。足利市長だった父、一夫氏の急逝で政治の道を志す。銀行員を辞め、平成15年の県議選で初当選以来、5期連続でトップ当選を重ねた。

 盤石といわれる後援会組織に加え、自民や各種団体の推薦を受けるが、「あくまで新人で挑戦者であり、地道に支持を訴えたい」と謙虚な姿勢を見せる。初の市長選挑戦を前にスニーカーを新調し、足しげく市内を回る。

 強みは「力を貸してくれる多くの仲間がいること」。「歴史と文化に象徴される他市にはない地域資源が足利にはある。自治体間の地域間競争に勝ち残れるよう、未来志向でチャレンジしたい」と強調する。

 政治信条は「誠実」。唯一の息抜きは娘と公園で遊ぶことで、「時間があればキャンプに連れて行きたい」と子煩悩な素顔をのぞかせる。

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