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日米首脳の共同記者会見 菅首相の発言全文

 「またバイデン大統領とは、両国が世界のよりよい回復をリードしていく観点から、日米コア・パートナーシップに合意し、日米共通の優先分野でもあるデジタルや科学技術の分野における競争力とイノベーションの推進、コロナ対策、グリーン成長、気候変動などの分野の協力を推進することでも一致いたしました。競争力とイノベーションについては、特にデジタル経済や新しい技術が社会の変革と大きな経済機会をもたらすとの認識のもとで、デジタル分野をはじめとするさまざまな分野の研究、開発の推進に日米が協力して取り組んでいくことで一致してます」

 「コロナ対策については、短期的対応から将来の同様の事態に備える長期的取り組みに至る、重層的な協力の推進に取り組んでいきます。ワクチン供給全体や、国際保健分野における日米間の官民協力の強化についても、両政府間で引き続き協力していくことを確認しました。特に途上国を含めたワクチンの公平なアクセスの観点から、多国間や地域の協力を推進してまいります」

 「気候変動については、来週に予定されます米国主催の気候サミットをはじめ、COP26(国連気候変動枠組み条約第26回締約国会議)および、その先に向けて、日米で世界の脱炭素をリードしていくことを確認しました。またパリ協定の実施、クリーンエネルギー技術、途上国の脱炭素移行の各分野での協力をいっそう強化していくために、バイデン大統領とは脱炭素化、およびクリーンエネルギーに関する日米気候パートナーシップを立ち上げることでも一致をしました。これらのイニシアチブのもとに、具体的で包括的な日米協力に弾みをつけていきたいと思います」

 「バイデン大統領とは、全米各地でアジア系住民に対する差別や暴力事件が増加していることについても議論し、人種などによって差別を行うことは、いかなる社会にも許容されない、そのことでも一致いたしました。バイデン大統領の、差別や暴力を許容せず、断固として反対するとの発言を、大変心強く感じ、アメリカの民主主義への信頼を新たにいたしました」

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