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石破氏、加計・獣医学部に苦言 新型コロナ発信なく「残念」

自民党大会後に記者団の取材に応じる石破茂元幹事長=3月21日午後、東京都港区(奥原慎平撮影)
自民党大会後に記者団の取材に応じる石破茂元幹事長=3月21日午後、東京都港区(奥原慎平撮影)

 自民党の石破茂元幹事長は16日付のブログで、国家戦略特区制度を活用して設置された加計学園が運営する岡山理科大獣医学部(愛媛県今治市)が政府の新型コロナウイルス対策に関する発信がほとんどみられないとして「残念なことだ」と苦言を呈した。

 石破氏は、同学部には国家戦略特区に認める条件の「新たな分野のニーズ」として「獣医学が得手とする『新型ウイルスによる感染症や新たな人畜共通感染症』『新たなバイオテロ』」が想定されていたと指摘。その上で「既存の大学では対応できないが、新学部が優れた教授陣を招聘(しょうへい)し施設を設けることで対応可能となると見込まれる場合には、特区として認めるものだ。新型コロナ禍はこれに合致する」と書き込んだ。

 当時の安倍晋三前首相が加計学園理事長と親しい間柄にあったことから、安倍氏の意向を官僚が「忖度(そんたく)」して設置されたとする批判を念頭に、「実情を知らないままの的外れのものもあるだろう。信頼を得るには実績で示すことが有効だ」と指摘し、同学部に積極的な提言を求めた。

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