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前橋市、伊勢崎市を警戒度「3」に引き上げ 群馬・山本知事「観光支援策続けたい」

警戒度移行の判断について説明する山本一太知事=15日、県庁(柳原一哉撮影)
警戒度移行の判断について説明する山本一太知事=15日、県庁(柳原一哉撮影)

 山本一太知事は15日の定例会見で、新型コロナウイルス感染拡大に対する県独自の4段階の警戒度について、感染状況が悪化したとして前橋、伊勢崎両市を高齢者や基礎疾患のある人に不要不急の外出自粛を求める「3」に1段階引き上げると発表した。同日の対策本部会議で決め、17日から適用する。

 「3」は従来の太田市、大泉町と合わせ4市町となる。クラスター(感染者集団)発生などを受け、いずれも直近1週間の新規感染者数(人口10万人当たり)が1日2・0人を超える。

 山本知事は会見で、前橋を除く3市町で高齢者施設での集団感染を防ぐため、介護職員らを対象に抗原検査キットを使ったスクリーニング(ふるい分け)検査を始めると明らかにした。

 感染力が強い変異株の拡大に伴い東京、宮城など6都府県で国の蔓延(まんえん)防止等重点措置が適用されている。県はこれらの地域への不要不急の往来を極力控えるよう県民に要請する。

 ただ、観光支援策「愛郷ぐんまプロジェクト 泊まって! 応援キャンペーン」については、「感染が急拡大すれば一時中断もあるが、できるだけ続けたい」(山本知事)とした。

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