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群馬・太田市長に清水氏、通算8回目の当選

通算で8回目の当選証書を受け取る清水聖義氏=12日、太田市役所(椎名高志撮影)
通算で8回目の当選証書を受け取る清水聖義氏=12日、太田市役所(椎名高志撮影)

 任期満了に伴う群馬県太田市長選は11日投開票が行われ、即日開票の結果、現職で無所属の清水聖義氏(79)が5選を果たした。合併前の旧市時代を含めると通算8回目の当選。共に新人でNHK受信料を支払わない方法を教える党の町田紀光氏(41)と無所属の東外喜夫氏(71)は現職の厚い壁を崩せなかった。投票率は29・56%(前回41・95%)と過去最低の数値を更新。県選管によると、県内の首長選では初めて30%を割り込んだ。

 清水氏は当選から一夜明けた12日、市役所で当選証書を受け取り、臨時の記者会見に臨んだ。

 選挙戦では市議団や地元県議、複数の業界団体から支援を取り付け圧倒的な組織選挙を展開した。得票率は8割超にも達したが、投票率については「原因はわからない。賛成であれ、反対であれ投票行動に結びつくような仕事をしてきたのに、少しがっかりした」などと述べた。

 長期市政になることに関しては「時間軸で言えば非常に長い期間、市長をさせてもらっているが、気持ちの上では長期間という気持ちは全くない」などとし、「また次の4年間、新たに出発させるという気持ちでいる」などと強調した。

 優先課題としては新型コロナウイルス感染症対策をあげ、「クラスター(感染者集団)拡大防止と同時に飲食店主の今の安全確認のために市としてPCR検査を実施していく」との考えを示した。市政運営全般については「行革の気持ちで臨む。小さなコストでサービスを大きくしていくことを貫きたい」などと話した。

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