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わいせつ教員の免許再取得を問題視 埼玉知事、文科相に法改正要望

大野元裕知事(竹之内秀介撮影)
大野元裕知事(竹之内秀介撮影)

 埼玉県の大野元裕知事は8日、萩生田光一文部科学相とのテレビ会議に臨み、わいせつ行為を理由に懲戒免職処分を受けた教員が再び教壇に立つことができないよう、教育職員免許法を改正することを要望した。

 わいせつ行為などで懲戒免職処分を受けた場合、教員免許は失効する一方、3年が経過すれば再取得できることを問題視し、欠格期間を無期限に延長することを念頭に法改正を求めた。教員採用の際に性犯罪歴がないことの証明書を提出させる仕組みも提案し、検討を求めた。

 大野知事は会議後の記者会見で「生徒や親が安心できる体制に向けた法律を通してほしい」と話した。

 埼玉県では、60代の特別支援学校講師が、教え子へのわいせつ行為で懲戒免職となった経歴を隠したまま30年以上教員として勤務していたことが明らかになり、県教育委員会が3月、この講師を懲戒免職処分とした。(中村智隆)

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