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栃木県佐野市長選 候補者の横顔

■岡部正英氏(82) 無現 大きな事業まだ道半ば

 市議、県議を経て市長職4期16年を重ね、政治歴は通算30年を超える。「対話と協調と融和」を政治ポリシーとしてきた。82歳、全国最高齢の市長として5選に挑む。

 高齢批判については「政治経験が重要で、年齢は関係ない」とかわし、体力づくりとして毎朝1時間、散歩とラジオ体操は欠かさない。若い頃、中長距離ランナーとして活躍し、「足腰にはまだまだ自信がある」と話す。

 多選についても「大きな事業を手掛けるには10年、20年はかかる。まだ道半ばで、多選だから市民に恩返しができる」と反論。4期を「80点」と自己評価し、「(合併前の)旧1市2町の均衡ある発展に尽くす」と満点に向けた課題を挙げる。

 「現職だから培った経験、人脈がある。国難を克服し、佐野を守り抜く」と意気軒高だ。

■金子裕氏(58) 無新 県議経験積んで再挑戦

 市長選に向けた資料の表紙には「あれからずっと佐野を考えてきた」と書き込まれている。今から約30年前、佐野市議として政治家の道を歩み始めて以来、「佐野を良くしたい」と市長選を見据えてきた。

 16年前、市長選に初挑戦し苦杯をなめた。「未熟さがあった」と振り返り、今回は「県議4期16年、勉強し経験を積んだ」と自信をのぞかせる。2年前の県議選は同市選挙区で1万2千票余のトップ当選。「再挑戦を決めた」と話す。

 重点政策は新型コロナウイルス対策強化と、佐野市に甚大な被害が出た一昨年の台風19号からの復旧復興の加速化。「技術職の一元化でスピードアップを図る」と強調する。

 15年前から週4回、街頭でマイクを握り、既に2千回近く。座右の銘は「知行一致」で、ウオーキングで息抜きをはかっている。

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