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栃木県佐野市長選 候補者の横顔

佐野市長選に立候補した4氏。右から届け出順に高際弘幸氏、井川克彦氏、岡部正英氏、金子裕氏
佐野市長選に立候補した4氏。右から届け出順に高際弘幸氏、井川克彦氏、岡部正英氏、金子裕氏

 任期満了に伴う栃木県佐野市長選に立候補した4人の横顔を届け出順に紹介する。(川岸等)

■高際弘幸氏(64) 無新 市民の生命や財産守る

 小学高学年の時、司馬遼太郎の歴史小説「坂の上の雲」を読み、「国を守る大切さ」に目覚めた。これまでに100回以上は読み返し、心の支えにしている。

 大学在学中、卒業後も弁護士の道を模索した末、国を守る志を貫徹しようと防衛庁(現防衛省)に事務官として入り、34年間勤務。阪神大震災や東日本大震災で災害派遣され、賠償・補償業務などに従事した。

 定年退官後、故郷の佐野に戻り、「市民の生命、財産を守りたい」と市長選出馬を決意した。2年前から毎日、市内各所の街頭演説を続け、その数は2千回近くを数える。「(現市政継続による)5期20年は長すぎる」と市政刷新を訴える。

 健康の秘訣(ひけつ)は早寝早起きで、座右の銘は「やればできる」。薪ストーブを愛用し、自らチェーンソーで燃料用の薪を用意する。

■井川克彦氏(64) 無新 若い世代と市変えたい

 政治の道に足を踏み入れたきっかけは英語だった。「小学生に英語教育を」との思いが募り、平成15年の佐野市議選に挑戦し初当選。一度苦杯をなめたが、市議通算4期、議長などの要職も務めた。

 茨城県生まれ。大学受験に失敗し、英語専門学校を経て英語教育の企業に7年間勤務後、妻の実家がある佐野市内で英語教室を開設。現在では講師15人、生徒450人を抱える。昨秋までは、市議を務めながら週3回、教壇に立った。

 教え子は約2千人。若い世代との対話を通じて「佐野市を変えたい」と出馬に踏み切った。里山再生による農山村の活性化、産業団地造成と企業誘致などを訴える。

 愛称はゴリラに似ていることからゴリちゃん。趣味はカラオケで、興に乗ればエルビス・プレスリーを英語で。

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