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群馬・太田市長選告示、現新3氏が出馬

 任期満了に伴う群馬県太田市長選が4日、告示され、新人でコンビニエンスストア経営の町田紀光氏(41)=NHK受信料を支払わない方法を教える党、現職の清水聖義氏(79)=無所属、新人の製造会社員、東外喜夫氏(71)=無所属=が立候補を届け出た。明確な争点は見当たらないが、旧市時代を含め8期目をめざす清水氏の長期市政の是非を問う選挙戦となりそうだ。

 町田氏は「新たな風が入らない」と長期にわたる清水市政を批判。世代交代を訴えたうえで「無投票当選ではなく市民が選挙で市長を選ぶべき」と主張した。そのうえで、藪塚温泉のブランド化を提唱し、若年層が気軽に楽しめる場所として日帰り温泉施設を建設し、観光振興にも生かしていく構想を説いた。

 旧市で3期、新市で4期を務める清水氏の在職期間は26年と戦後、県内の市長で最長だが、清水氏は「多選批判の声は聞こえてこないし太田の街を変えてきたとの自負がある」と反論。ワクチン接種を進め新型コロナウイルス感染の迅速な収束をめざすほか、「近隣市町との連携や雇用に力を入れる」としている。

 東氏は平成30年4月の福井県坂井市長選に現職の3期連続無投票当選を阻止すべく立候補しており、今回も同様に無風選挙を阻止するための出馬とみられ、市政刷新を訴える。

 投票は11日午前7時から午後7時まで市内70カ所で行われ、開票は午後8時から。期日前投票は5日から10日まで市役所など3カ所で。3日現在の選挙人名簿登録者数は、17万7475人(男9万133人、女8万7342人)。

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