PR

ニュース 政治

首相、台湾有事の存立危機事態「答え控える」

菅義偉首相(春名中撮影)
菅義偉首相(春名中撮影)

 菅義偉首相は4日のフジテレビ番組で、中国と台湾の対立が激化して有事となった際、密接な関係にある他国が攻撃を受けて日本の存立が脅かされる「存立危機事態」に該当する可能性があるかどうかについて「仮定のことに答えるのは控えたい」と言及を避けた。

 米インド太平洋軍幹部は3月に「中国による台湾侵攻は大多数が考えるより間近だ」と証言したが、首相は「台湾問題は日米などで連携して抑止力を維持する中で平和的に解決することができる環境を作っていくことが大事だ」と語った。

 欧米などが制裁を発動した中国の新疆(しんきょう)ウイグル自治区などでの人権侵害に対しては、普遍的価値や自由、基本的人権のルールに基づいた対応が必要と強調。制裁を科すための法整備については「全体を見ながら検討していきたい」と述べるにとどめた。

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ