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最新鋭F35Bは宮崎に配備へ

ステルス戦闘機F35B
ステルス戦闘機F35B

 防衛省が、今後導入する最新鋭ステルス戦闘機F35Bについて、航空自衛隊の新田原(にゅうたばる)基地(宮崎県)への配備を検討していることが4日、分かった。F35Bは短距離離陸・垂直着陸が可能で、空母などの大型艦に搭載できる特徴を持つ。

 防衛省は、全通式甲板を備えるヘリコプター搭載護衛艦「いずも」と同型艦「かが」を改修して「空母化」し、F35Bを運用できるようにする計画だ。F35Bの運用に関しては、自衛隊基地がない離島の民間空港を活用することも視野に入れており、東シナ海から太平洋などへ活動範囲を拡大させている中国を念頭に南西方面の防衛力を強化する。

 F35Bがいずも型護衛艦や離島で運用できるようになれば、攻撃にさらされやすい基地の滑走路が使えなくなっても任務を継続できる「抗堪(こうたん)性」が高まる。

 米軍はF35Bを岩国基地(山口県岩国市)に配備しており、海上自衛隊の呉基地(広島県呉市)が母港の「かが」を含めた日米共同訓練も想定される。

 防衛省は中期防衛力整備計画で令和5年度までにF35Bを18機導入するとしており、最終的には42機態勢にしたい考えだ。

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