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退任目前の千葉・森田知事インタビュー「達成感は十分」

退任を前に、自らの県政を振り返る森田健作知事=県庁(小野晋史撮影)
退任を前に、自らの県政を振り返る森田健作知事=県庁(小野晋史撮影)
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 平成21年の初当選から3期にわたり県政運営を担ってきた千葉県の森田健作知事が4月4日に退任する。2日の退任式を前に産経新聞のインタビューに応じた森田知事は、晴れ晴れとした表情で12年間を振り返った。

 --現在の心境は

 「まさしく身の丈以上のことをやらせていただいた。県民の皆さんに3期12年のチャンスを与えていただき、何としてもやらねばと(施策の)動線は全部引いた。達成感は十分にある」

 --特に誇りたい成果は

 「人と物の流れをスムーズにしないと経済は成り立たない。千葉県は非常に広いので、基幹的な道路をきっちりとさせる必要があった。道路ネットワークは人間で言えば骨格だ。第2湾岸は動線を引いたし、北千葉道路もある。圏央道もあと2年くらいでつながるし、銚子連絡道路や長生グリーンラインも県として予算を付けた。もちろん東京湾アクアラインの通行料を800円に値下げしたことも、その中に入る」

 --そのほか、積極的に行ったことは

 「東南アジアへのトップセールスもそうだ。“千産千消”も良いが、こんなに素晴らしい(県産の)農産物をもっと外国の人に食べてもらいたくて『こうなったら、てめえが行くしかない』とトップセールスを行い、数字として成果が出ている。目立たないが、修学旅行もそうだ。台湾から千葉に来たり、千葉から台湾に行ったりと。これはまさしく5年後、10年後を見据えており、思春期に行ったところはちゃんと覚えていて、大きくなったら家族でも来てくれる。青少年の交流にもつながる。このほか介護人材や移動交番など、言い始めるとどんどん出てくる」

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