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兵庫県知事選、金沢副知事出馬へ 保守分裂決定的

 任期満了に伴う兵庫県知事選(7月1日告示、18日投開票)について、同県副知事の金沢和夫氏(64)=写真=が24日、無所属での立候補を正式表明した。金沢氏は同日付で副知事を辞職。自民党県議団(44人)が支援を決めているが、所属する同党県議11人が大阪府財政課長の齋藤元彦氏(43)を推すとして県議団を離脱、知事選は保守分裂選挙が決定的になった。

 井戸敏三知事の後継とされる金沢氏は同日、県庁で出馬会見し、「日本をリードする力強い兵庫を目指す」と知事選への意欲を述べた。金沢氏は神奈川県出身。昭和54年に旧自治省に入省後、熊本県副知事などを歴任した。

 一方、齋藤氏は24日、府庁で記者団の取材に応じ、自身を推す一部県議と25日に面会すると明らかにし「そう遠くないうちに判断したい」と述べた。

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