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自民、千葉知事選大敗に「ダメージ大きい」4月の3補選・再選挙を懸念

千葉県知事選から一夜明け、自身の当選を報じる朝刊を読む熊谷俊人氏=22日午前、千葉市
千葉県知事選から一夜明け、自身の当選を報じる朝刊を読む熊谷俊人氏=22日午前、千葉市

 21日投開票の千葉県知事選で、無所属新人で元千葉市長の熊谷俊人氏(43)が、自民党推薦の新人に圧勝したことを受け、自民内には4月に控える衆参計3つの補欠選挙や再選挙への影響を懸念する声があがった。一方、野党側は選挙結果を歓迎しつつも、国政への影響に関しては冷静な見方を示した。

 自民党の二階俊博幹事長は22日の記者会見で、選挙結果について「当選した候補者が名前も浸透し、地域になじんでいたことが、あちらの勝因だ」と述べた。

 4月の補選などに関しては「国政選挙なのでしっかり対応していく。別にショックを受けているわけではない」と語った。だが、同党の別の幹部は「新人同士の戦いで敗れたダメージは大きい」と分析した。

 これに対し、立憲民主党の福山哲郎幹事長は22日、同党の千葉県議団などが支持した熊谷氏の勝因について「自民党の新型コロナウイルス対応や不祥事続きの状況」を挙げた。ただ、国政選挙への影響は楽観せず、「3倍強という大きな(得票)差がついたので、有権者の自民党に対する気持ちが表れた結果だと思う。それ以上でもそれ以下でもない」と述べるにとどめた。

 国民民主党の幹部は「地道に身近な政策を積み重ねてきた人が支持される。国政への影響はない」と気を引き締めるように語った。

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