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加藤官房長官「万全期して対応」 海保巡視船老朽化対策で

会見に臨む加藤勝信官房長官=22日午前、首相官邸(春名中撮影)
会見に臨む加藤勝信官房長官=22日午前、首相官邸(春名中撮影)

 加藤勝信官房長官は22日午後の記者会見で、海上保安庁の巡視船の老朽化対策について万全を期しているとの認識を示した。「既存の巡視艦艇にあっては、所要の点検修理などを計画的に実施した上で、老朽化の状況に応じて代替整備を進めるなど、業務遂行に支障がないよう万全を期して対応している」と述べた。

 加藤氏は、平成28年12月に決定した「海上保安体制強化に関する方針」に基づいて、海保の当初予算を28年度の1877億円から令和2年度には2226億円に増やし、巡視船についても28年以降、大型巡視船13隻の増強・整備に着手したと強調した。

 その上で「領土、領海、領空を断固として守り抜くとの方針の下、海保の体制の充実を含め各種の対策を着実に進めていく」と語った。

 海保の巡視船をめぐっては、1月に尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺で領海警備中に老朽化が原因とみられる故障で一時、航行不能になっていたことが産経新聞の取材で分かっている。

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