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静岡市議選告示63人立候補 「新選挙スタイル」定着

出入口で検温し、感染防止策を徹底する静岡市議選立候補者の選挙事務所=19日、静岡市内(岡田浩明撮影)
出入口で検温し、感染防止策を徹底する静岡市議選立候補者の選挙事務所=19日、静岡市内(岡田浩明撮影)

 任期満了に伴う静岡市議選(定数48)は19日告示され、葵区(同17)23人、駿河区(同14)18人、清水区(同17)22人の計63人が立候補した。新型コロナウイルス感染拡大の影響で冷え込む地域経済の回復策を主な争点に、28日の投開票に向けて選挙戦がスタートした。清水区では、市清水庁舎と桜ケ丘病院の移転問題をめぐって舌戦が繰り広げられている。

 前回の投票率は41・16%と過去最低を記録しており、コロナ禍で有権者の投票行動が注目される。

 立候補者の内訳は、現職38人、元職3人、新人22人。党派別では自民20人、公明6人、共産4人、立憲民主2人、維新1人、諸派1人、無所属29人。

 28日の投票は市内185カ所で午前7時から午後8時(葵区の一部投票所は午後6時まで)。

 期日前投票は、各区役所や支所などで受け付ける(一部は23日から)。

 18日現在の選挙人名簿登録者数は58万7173人(葵区21万2818人、駿河区17万5019人、清水区19万9336人)。

 ◇ 

 マスクに手指消毒、そして体温チェック-。新型コロナウイルス感染が長期化するなか舌戦に突入した静岡市議選の各選挙事務所では、感染防止策を徹底した「新しい選挙スタイル」が定着していた。

 市内の新規感染状況は落ち着きをみせているものの、ビルの一角を間借りするなど手狭な事務所は「密」になりやすいだけに、訪問者の氏名や住所、体温を記入してもらっている事務所もあった。

 マスク姿の候補者も街頭演説で、支持者らと一定の距離を保ちながら訴え、握手ではなく「肘タッチ」を交わしていた。

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