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福岡知事選で服部副知事が公約発表 現県政を継承

 福岡県庁で記者団の取材に応じる服部誠太郎副知事=3日午後
 福岡県庁で記者団の取材に応じる服部誠太郎副知事=3日午後

 福岡県の小川洋知事の辞職に伴う県知事選(25日告示、4月11日投開票)に立候補する服部誠太郎副知事は19日、県庁で記者会見し、選挙公約を発表した。小川県政の継承を前面に、新型コロナウイルスや災害対策などに取り組むほか、輸出拡大や企業誘致などを通じて「世界の舞台で勝負できる福岡県」を目指す考えを示した。

 服部氏は「小川県政のバトンを受け継ぎ、福岡県をさらに飛躍させ、日本の発展を支えられるようにしていく」と語った。副知事として小川氏とともに編成した令和3年度予算を「迅速、確実に実施していく責任がある」とも述べ、公約には同予算案に盛り込まれた施策が多く並んだ。

 新型コロナ対策では、福祉施設、学校などの感染防止対策の強化、官民共同による治療薬開発などに力を入れる。地域経済を立て直すため、中小企業の生産性向上や新製品開発に向けた設備導入を支援する。

 「ポストコロナ」に向けて新たな成長産業の創出を掲げた。「宇宙」「ブロックチェーン」「バイオ」の3分野で研究開発支援や拠点化を進める。相次ぐ豪雨災害への備えとして、水田などに雨水を流し河川への流出を抑制する「流域治水」を推進する。

 また「3つの挑戦」として、(1)次世代を担う「人財」の育成(2)企業や観光の誘致で「世界から選ばれる福岡県の実現」(3)人獣共通感染症対策に取り組む「ワンヘルスの推進」-に注力する考えを示した。

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