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山梨市長が議長に報道へ「対応」求める 市議会の記者傍聴拒否 

山梨県山梨市の高木晴雄市長が市議会で再選出馬を表明すると報じた山梨日日新聞の紙面(渡辺浩撮影)
山梨県山梨市の高木晴雄市長が市議会で再選出馬を表明すると報じた山梨日日新聞の紙面(渡辺浩撮影)

 山梨県山梨市議会が山梨日日新聞記者の傍聴取材を拒否した問題で、事前に高木晴雄市長が三枝正文議長に対して同紙の報道への対応の検討を求めていたことが17日、分かった。

 山梨日日新聞は13日付の1面で、高木市長が再選を目指して次期市長選に立候補する意思を固め、15日の市議会本会議で表明する見通しだと報じた。

 三枝正文議長は「事前報道は議会軽視」として山梨日日新聞記者の同日の傍聴取材を拒み、一般の市民や他の報道機関は認められた。市長は同日の出馬表明を見送った。

 古屋博敏副市長は産経新聞の取材に対し「真剣勝負の議会答弁を事前に報道することは議会の議論を軽視するものとの認識から、市長が議長に対し、議会としても考えてはどうかと提案した。その後は議長の判断だ」と述べた。

 議会事務局は「報道を受けて議長と市長が話したことは事実だが、傍聴拒否は議長が決めた。議会は公開が原則という地方自治法への認識不足で、間違っていた」としている。

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