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群馬知事、観光支援策「早い段階で開始」

定例会見に臨む山本一太知事=10日、群馬県庁(柳原一哉撮影)
定例会見に臨む山本一太知事=10日、群馬県庁(柳原一哉撮影)

 群馬県の山本一太知事は10日の定例会見で、観光支援施策「愛郷ぐんまプロジェクト 泊まって! 応援キャンペーン」の第2弾実施について、「(感染状況など)条件が整い次第開始したい」と述べた。感染状況が落ち着きつつあることを踏まえ、観光業など傷んだ経済の立て直しに乗り出す。

 県内の感染状況は、直近1週間の新規感染者数が目標の1日当たり20人未満を大きく下回る12・7人。病床稼働率も19・3%(9日時点)にとどまる。「第3波」を脱した状況に、山本知事は「おおむね(感染状況を)抑制できており、現状は警戒度が『3』と『2』の間だ」と指摘した。

 その上で、「感染を抑え込めれば早い段階で(第2弾の)事業を開始できるのではないか」と述べ、社会経済活動の積極化に向けてアクセルを踏み込んでいく構えを見せた。

 今後は幅広い業種に波及効果が出るよう詳細の制度設計を急ぐ。具体的な実施時期は政府の観光業支援策「Go To トラベル」の再開時期などもにらんで探っていくとした。

 第1弾は昨年6月5日~7月31日に行い、利用実績は32万7000人泊。経済波及効果は約84億円と推定される。

 一方、時短営業を行った飲食店などと直接取引があり、売り上げが減少した関連業者などへの支援金制度について、県は18日から申請の受け付けを始める。4月上旬の支給開始を目指す。

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