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西村担当相「誰の手柄ではなく」 小池都知事の動きに苦言 

参院予算委員会で答弁する西村康稔経済再生担当相=8日午前、参院第1委員会室(春名中撮影)
参院予算委員会で答弁する西村康稔経済再生担当相=8日午前、参院第1委員会室(春名中撮影)

 西村康稔経済再生担当相は8日の記者会見で、新型コロナウイルス特別措置法に基づく緊急事態宣言をめぐり、東京都の小池百合子知事が1都3県共同で政府に延長を申し入れるため、他の知事に事実と異なる説明をしていたとされる件について「誰が主導権を取るとか、誰の手柄にするとかではなく、連携してやっていくことが大事だ」と述べ、苦言を呈した。

 西村氏は、延長に関する各知事の考え方について「それぞれ温度差もあったのかなという印象を持っている」とも語った。

 宣言延長をめぐっては、神奈川県の黒岩祐治知事が7日のフジテレビ番組で内幕を暴露。小池氏から「他の知事も賛成している」として、宣言延長を共同で政府に申し入れるよう持ちかけられたが、千葉県の森田健作知事らに問い合わせたところ、森田氏らも小池氏から同様の説明を受けていたことが判明したという。黒岩氏は小池氏に「信頼関係が薄れてしまう」と抗議したことも明らかにしている。

 会見で西村氏は「私自身は憎まれ役のような格好になっている」とも言及。1都3県の足並みの乱れに関し「ワンボイスで専門家と一緒になって、共感を持ってもらえるようなメッセージを発し、対応していきたい」と語った。

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