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下関市長選告示 現職・新人の一騎打ち 田辺氏「市政を変える」 前田氏「未来示し希望を」

7日に告示された下関市長選の選挙ポスター掲示板=7日、同市
7日に告示された下関市長選の選挙ポスター掲示板=7日、同市

 任期満了に伴う山口県下関市長選が7日、告示され、いずれも無所属で、元同市議の新人、田辺よし子氏(72)と再選を目指す現職、前田晋太郎氏(44)が立候補を届け出た。共産党、れいわ新選組などが支援する田辺氏と自民、公明両党などが推薦する前田氏の一騎打ちで、14日の投開票に向けた選挙戦が幕を開けた。

 田辺氏は、市内有数の観光名所、唐戸市場に面した事務所(同市中之町)で第一声を上げた。約30人の支持者を前に、「新型コロナウイルスという大災害で、低所得の人がどんどん増えている。それでも税金は上がっている。それが今の市政だ」と批判。「これ以上待てない。変えないといけない。そのために命の限り頑張る」と政策の転換を訴えた。

 れいわの山本太郎代表もマイクを握り、「流れを変えよう。みんなの政治を取り戻そう」などと声を上げた。会場では、立憲民主党国会議員らのビデオメッセージも流された。

 前田氏は、オーヴィジョン海峡ゆめ広場(同市豊前田町)で出陣式を開き、約900人の支持者が集まった。前田氏は新型コロナ対策やホテル・企業誘致、行財政改革などの取り組みを挙げ「未来を示し、市民に希望を感じてもらえるよう全力で歩んできた」と実績を強調。「次の4年間でまちの景色は確実に変わってくる。人口減やコロナに負けない強い下関をつくっていきたい」と力を込めた。

 応援に駆け付けた安倍晋三前首相は「変わり始めた下関をさらに大きく前進させていかなければいけない」と支持を呼び掛けた。前田氏は自公に加え、連合山口も推薦するなど、幅広い支持を得ている。

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