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首相「国際秩序に指導力発揮」 京都コングレス開会式に出席

 「第14回国連犯罪防止刑事司法会議」の開会式であいさつする菅首相。右は高円宮妃久子さま=7日、京都市の国立京都国際会館(代表撮影)
 「第14回国連犯罪防止刑事司法会議」の開会式であいさつする菅首相。右は高円宮妃久子さま=7日、京都市の国立京都国際会館(代表撮影)
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 菅義偉(すが・よしひで)首相は7日、京都市の国立京都国際会館で開かれた刑事司法分野で最大の国際会議「第14回国連犯罪防止刑事司法会議」(京都コングレス)の開会式に出席した。首相は新型コロナウイルスの世界的拡大に伴い、「ポストコロナの国際秩序づくりに指導力を発揮していく」との決意を述べた。

 首相は、新型コロナによる世界的危機の中でサイバー攻撃やオンライン詐欺などが相次いでいると指摘。その上で「世界が危機を克服することを妨げるもので断じて許されない。安全安心な社会は社会経済の回復を実現する上での大前提。国際社会は刑事司法制度を十分に機能させるため、団結して対処していく必要がある」と呼びかけた。

 また、国連と共同運営する「国連アジア極東犯罪防止研修所」を通じ、日本は139の国や地域で刑事司法の能力強化を支援してきたことを紹介。開会式で採択された「京都宣言」の実施に向けて「誰一人取り残さない、包摂的で安全安心な社会の実現にしっかり取り組む」と述べた。

 京都コングレスは新型コロナ感染拡大以降、国内初の大規模国際会議だが、参加する約150カ国の大半はオンライン形式で臨む。12日までの期間中、途上国の刑事司法機関の支援などをテーマに議論する。

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