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不審船への共同対処訓練 中国にらみ、海自と海保

不審船への対応を訓練する海上自衛隊の護衛艦(奥)と海上保安庁の巡視船=3日、九州西方の海域(海自提供)
不審船への対応を訓練する海上自衛隊の護衛艦(奥)と海上保安庁の巡視船=3日、九州西方の海域(海自提供)

 海上自衛隊と海上保安庁は3日、九州西方の海域で不審船対応を想定した共同訓練を実施した。不審船が原子力発電所など重要施設に向かう想定で、連携して対処する際の護衛艦や巡視船の運用方法を確認した。不審船対応が目的の両者の共同訓練は1999年から定期的にあり、今回が18回目。訓練実施を2月末に公表していた。

 中国が2月1日から施行した外国船舶への武器使用を可能とする海警法を念頭に、沖縄県・尖閣諸島周辺など東シナ海での活発な活動をけん制する狙いもあるとみられる。海自は「海保との共同対処能力の強化を図った」としている。

 海自によると、訓練には海自から護衛艦「さわぎり」や哨戒ヘリコプター、ミサイル艇「おおたか」、海保から巡視船「あそ」「ほうおう」が参加した。

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