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福岡県知事選に服部副知事が出馬表明、小川県政を継承「県民と未来開く」

福岡県知事選への立候補を表明する服部誠太郎副知事
福岡県知事選への立候補を表明する服部誠太郎副知事

 福岡県の服部誠太郎副知事(66)は3日、小川洋知事の辞職に伴う県知事選(25日告示、4月11日投開票)に立候補する意向を表明した。小川県政の継承を掲げ「県民と手を携えて、福岡県の未来の扉を開いていきたい」と語った。県知事選への正式な出馬表明は服部氏が初めて。

 県議会2月定例会本会議の散会後、県庁で報道陣の取材に答えた。無所属で出馬し、政党などへの推薦願は「今後考える」とした。

 服部氏は、出馬を決意した理由について、県議会主要3会派からの要請があったことなどを挙げ「新型コロナウイルス禍の中でトップ不在といういまだかつてない非常事態にある。県政の空白や停滞、混乱を生じさせてはいけない」と述べた。

 政策面は基本的に小川氏の路線を引き継いでいく考えを示した。9年以上にわたって副知事として小川県政を支えてきた経験を生かし「県民が安心して笑顔で暮らせる福岡県にしていきたい」と話した。具体的な政策など選挙公約は、後日あらためて説明する。

 服部氏は3日午前、肺腺がんで九州大学病院に入院中の小川氏に、出馬を決意した旨の手紙を病院スタッフを通じて届けた。当初は小川氏と面会し、出馬について相談する意向だったが、「新しい治療が始まり面会が困難」としてかなわなかったという。

 服部氏は北九州市出身。中央大卒業後、昭和52年に福岡県に入庁した。福祉労働部長などを経て、平成23年に副知事に就任した。小川氏の入院を受け、今年1月下旬から知事の職務代理者を務めている。

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