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山田内閣広報官が退任 首相長男側から7万円超接待

衆院総務委員会で答弁する山田真貴子内閣広報官=2月25日午後、国会・衆院第17委員室(春名中撮影)
衆院総務委員会で答弁する山田真貴子内閣広報官=2月25日午後、国会・衆院第17委員室(春名中撮影)

 政府は1日の持ち回り閣議で、山田真貴子内閣広報官の退任を決定した。山田氏は菅義偉(すが・よしひで)首相の長男、正剛(せいごう)氏が勤める放送事業会社「東北新社」による総務省幹部への接待問題で、正剛氏側から7万円超の会食接待を受けたとして野党側が辞任を求めていた。山田氏は体調を崩し、2月28日から入院していた。

 山田氏は菅政権発足時に女性初の内閣広報官として就任。総務省事務方ナンバー2の総務審議官時代に高額接待を受けていたことが発覚し、厳重注意を受けていた。特別職の内閣広報官は国家公務員倫理法・規程が適用されないため総務省の処分対象から外れたが、給与10分の2の3カ月分に相当する額(70万5000円)を一括で自主返納すると発表していた。

 山田氏は1日の衆院予算委員会に出席する予定だったが、入院を理由として欠席した。当分の間、加療が必要だという。

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