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【菅首相のぶら下がり会見詳報】(3完)「接種を1日も早く行うことが大事」

記者団の取材に応じる菅義偉首相=26日午後、首相官邸(春名中撮影)
記者団の取材に応じる菅義偉首相=26日午後、首相官邸(春名中撮影)

 --全国民のワクチンの確保は今年前半には可能か

 「申し上げたのは、6月中に高齢者の皆さままでいきますと、その時期になりますと供給体制にも余裕が出てくるようでありますので、いずれにしろ接種を1日も早く行っていく、このことが大事だと思ってます」

 --ワクチンの接種が7月以降に延びる可能性もあると思うが、東京五輪の海外から来る観客への影響をどのように考えるか

 「そうしたことをどうするかということ、お客さんをどうするかということもまだ決めてませんで、これはオリンピック委員会(東京五輪組織委員会)がIOC(国際オリンピック委員会)とですね、またJOC(日本オリンピック委員会)、東京都ですね、そういう中でしっかり対応してくれる、こういうふうに思っています。よろしいですか」

 --総務省と農水省で利害関係者との会食、接待が問題になっているが、他省庁も含め、首相主導で調査委員会などを作る考えは

 「いずれにしろ、(国家公務員)倫理法で決まってますから、そこの順守というのは。いろんな会議の中でしっかりと徹底をする、そうしたことを言うことは当然のことじゃないでしょうか」

 --現状で問題が出ていることについて、改める必要はないということか

 「徹底して行うと、この倫理法に基づいて順守するということは、やっぱり徹底をすることが大事なんじゃないでしょうか」

 --野上浩太郎農林水産相が衆院予算委員会で、農水省幹部が接待を受けた鶏卵事業者への支援について、第三者委員会が調査中だが、妥当だった、と断言した。首相も同じ考えか

 「私はどういう状況の中で、そういう答弁されたか承知してませんので、発言することは控えたいというふう思いますが、いずれにしろそういう第三者委員会ということであれば、そこの方向性を持つというのは自然なことだと思います」

 --接待は便宜を図ってもらうのを目的とすると考えるのが当然ではないかという指摘もあるが、首相はどのように考えるか

 「ですから、そこのためにルールを決めてるんじゃないでしょうか」

 --国家公務員倫理法ということか

 「そうです」

 --正式な記者会見とぶら下がり取材の違いをどのように考えているか。何が違うのか

 「それは皆さんが考えることじゃないですか。正式というのは、私、申し上げたのは、まだ首都圏でこの(緊急事態宣言)解除の方向性というのは出てないわけでありますから、そういう中で、首相として国全体の中でですね、発言は、やはり控えるべきだと思いますよ。そして、まず首都1都3県で、これ、3月7日までまだ日にちがあるわけでありますから、そこに解除できるようにすることに全力をあげることが大事なことじゃないでしょうか」

 --今度の会見では最後まで質問を打ち切ることなく質問に答えてもらえるか

 「いや、私も時間がありますから、でもだいたい皆さん出尽くしてるんじゃないでしょうか。先ほどから同じような質問ばっかりじゃないでしょうか」

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