PR

ニュース 政治

高齢者向けワクチン、6月中に配送 河野担当相

記者会見する河野行革相=26日午前、内閣府
記者会見する河野行革相=26日午前、内閣府

 河野太郎ワクチン担当相は26日の記者会見で、新型コロナウイルスのワクチンについて、65歳以上の高齢者約3600万人が2回接種する量を6月中に自治体に配送完了できるとの見通しを示した。高齢者の接種が完了する時期については「自治体の計画通りに進めていただければよい。私の方で『いつまでに』というのを申し上げる必要もない」と述べるにとどめ、明示しなかった。

 当初、政府内には6月に高齢者向け接種を終えるとの見方もあったが、自治体によっては7月にまたがる可能性もある。その後の基礎疾患のある人や16歳以上の人らへの接種日程も依然として見通せない状況だ。

 医療従事者への接種は、4月中に少なくとも当初想定していた約370万人が1回接種できる量を配送すると表明。医療従事者は当初想定を約100万人上回ったが、6月中には約470万人が2回接種できる量の配送を終えるとした。

 米製薬大手ファイザー製ワクチンは、3月は1週間ごとに最大で約31万~約99万回分が届き、合計で最大約266万回分が国内に到着するとの日程を示した。

 厚生労働省は26日、ワクチンの安全性を確認するための先行接種に続いて、治療や搬送に関わる医療従事者への優先接種が始まったことを明らかにした。

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ